日本精機(株)、HUDの現地供給を拡大

当会会員企業、日本精機(株)は、中国・上海の工場でHUD(ヘッドアップディスプレイ)生産ラインを今年8月に稼働させるほか、来年2022年5月にはポーランドで新工場が本格生産入りし、年間8万7千個の量産体制に入ります。輸送コスト削減を図りながら、欧米、中国でのHUD導入拡大に対応するものです。(R3.3.2 日本経済新聞)